2024年2月2日~6日まで第9回宝塚むこスケッチ会作品展を開催します。ぜひご来場ください!宝塚市立文化芸術センター

2/2(金)13時開場~17時 2/3(土)~5(月)は10時~17時 6日(火)は10時~16時


2022年3月3日第7回宝塚むこスケッチ会作品展開催       13時~7日16時(4日~7日10時開場から17時まで)


2021年9月宝塚市社協広報誌第255号に田村の紹介記事が掲載されました

当会について

<当会の目的>

 宝塚市は六甲山系と長尾山山系(中山連山)でL字型に囲まれた南部市街地と一山越えた北部西谷地区で構成されます。緑の山並み、武庫川、田園、里山景観が豊かなまちです。言わば3Dの立体景観都市です。しかし、今までこれらの景観的特性は宝塚の都市づくりの魅力として活用されませんでした。西谷地区も同様に心地よい山並みと田園、集落が織りなす癒される景観が十分生かされなかったといえます。当会は他市にないこれらの魅力を歴史文化、自然環境と一体となった地域資源として活用し、新たな都市づくりに結び付けたいと2017年4月に発足しました。

<当会の活動概要>

 当会は宝塚むこスケッチ会、武庫川がっこうの活動を継承し、宝塚独特の景観資源を市民のみなさんに知ってもらうことから始まりました。

 2017年度は南部市街地の独特な景観構造の調査分析、魅力的な景観スポットや眺望ポイントなどの調査を行いました。

 2018年度は調査分析結果の成果と市民が選ぶ宝塚の景観を募集し入選写真を「宝塚景観ガイドマップ2019」として作成しフォーラムで配布しました。

 2019年度は北部西谷地区の歴史文化、自然や農のある暮らしなどを含めた景観と南部市街地の魅力的な景観ポイントとお勧め散策コースを「宝塚景観ガイドマップ2020」として作成しました。

 2018年度2019年度は公募市民約70名と景観まちあるきを実施しました。参加されたみなさんから「宝塚の魅力を改めて知りました。勉強しました。」と高い評価がかえってきました。

<当会の概要>

 当会は景観も含めた都市づくりや都市デザインの専門家をはじめ、まちづくりや行財政、自然環境などに興味を持つ市民(県民)、スケッチや写真撮影などの趣味をもつ人々、宝塚をもっと知りたい、まちを歩きたい、探訪したいといった人々で構成されています。

 毎回和気あいあいの楽しい会です。

一般参加については毎年2月ごろから参加募集を行い、4月から活動を始めます。

会の会則および連絡先

         ●事務局:副代表・事務局長 田村 博美 

          tam-hiro@gaia.eonet.ne.jp                                                                                    ・事務局 山﨑 廣直

 

●宝塚景観まちあるき会のメールアドレス:takarazuka.keikan.matiarukikai@gmail.com

更新日:20220315

 

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